運用の目的を持つ

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まず、お金の使い方を考えてみましょう。

退職金を運用したいという方は、まず何のために運用したいのかという目的をハッキリとさせるところから考えてみましょう。退職金と一言で言っても、人によって金額も貰う年齢も違います。それに、目的によって投資の方法や選択する金融商品をどれにするかという点が変わってきます。

たとえば、生活のための資金に充てるのであれば、損失を出すわけにはいきませんからリスクはできるだけ小さくしたいところです。一年あたりの出費などがだいたい分かっていれば定期預金を複数に分割して長期から短期まで複数の定期口座を組んでおく使い方も考えられます。

使う目的によって、ポートフォリオ(資産構成)を考えてみましょう。(安全に増やしたいもの、少しリスクがあってもチャレンジしてみようと思うものなど、ご家族や大切なパートナーと相談する機会を是非作ってみてください。)

旅行やレジャーの場合、少しリスクがあっても運用利益がいい方法も取り入れてみるというような考え方もできるでしょう。

お金は無駄遣いしないのはもちろん大切なことですが、目的を持たずに増やすことだけを考えていると、株や先物などに過度にのめり込んでいく人もいます。

大切なのは、人生を豊かにすることですよね?そのためにお金を使うのですから、まずは方向性をしっかりと決めてから運用について考えてみませんか?

損を減らすというのも立派な使い方です

退職金を運用するのはもちろんですが、ローンなどのマイナス資産を処理するというのが最も効果が高いです。

住宅ローンなどは、金利は少なく見えても繰り上げ返済の効果が大きいです。

車のローンやカードローンなどはすぐにでも返しておきたいところです。